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実績・導入事例

クリスティ製品をご活用いただいている事例を
ご紹介いたします。

映画マトリックスの戦闘シーンのようなSFXの自撮り撮影を可能にPhoto Circuitの展示を支えたマイクロタイル

2015年のゴールデンウィーク始まりの週末4月25日から26日に、六本木の街をアートで埋め尽くすイベント「六本木アートナイト」が開催されました。六本木アートナイトは、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に 2009年から毎年開催されているアートの饗宴です。東京都、アーツカウンシル東京(公財)、東京都歴史文化財団、六本木アート実行委員会が主催し、六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等のさまざまな作品を街なかに点在させ、非日常的な一夜限りの体験をつくり出すこのイベントは、東京を代表するアートの祭典として、年ごとに人気が高まっています。

六本木アートナイト


六本木アートナイト

この六本木アートナイトに(株)イメージソースは、東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアに於いて、iPodTouchとクリスティのマイクロタイルを活用したインスタレーション作品「Photo Circuit」を展示しました。
(株)イメージソースは、1998年の設立以来、ウェブ制作を中心に、デザイン、システム開発、企画コンサルティング、新規モデルビジネスを手がけ、最先端技術とデザイン性の高さで、Cannes LionsやOne Showなど数多くの国内外の賞を受賞してきました。近年では、インスタレーションやインタラクティブデバイスの分野での活躍し、この「Photo Circuit」もその代表例の一つです。
「Photo Circuit」は、24台のiPod Touchを使って、参加希望者の姿を360°取り囲んで撮影、映画「マトリックス」の戦闘シーンでカメラアングルが対象人物の周りをグルっと1周する時に使われたSFX撮影のような動画をその場で編集して実現します。リアルタイムで作成された動画は、この撮影現場を更に一回り大きく360°取り囲む24台のマイクロタイルにリアルタイムに表示されます。また、撮影動画は、同時に自動的にYoutubeにもアップロードされ、SNSを通じて共有することができます。
SFX映画の1シーンのような自撮りが楽しめるということで、大人気を博し、会場には、長蛇の列ができ、最終的には、夕方から明け方までの間に約2000名の方々が「Photo Circuit」での撮影に参加しました。

Photo Circuitの展示を支えたマイクロタイル

この革新的な展示の成功を支えたのが、会場での映像の表示のためのディスプレイとして、(株)イメージソースが選んだクリスティのDLP搭載モジュラー型リアプロジェクター マイクロタイルです。「マイクロタイルのようなプロジェクターが無ければ、この展示は実現することは難しかったと思います。」とイメージソースの担当者は、語っています。
マイクロタイルは、自由自在に組み合わせ可能なモジュラー型ディスプレイで、その高画質と起動性により、TVスタジオ、デザインサイネージ、ベルサーチなどのプレミアショールームなどで幅広く利用されています。

動画を会場でリアルタイムに高画質に完全再現

「Photo Circuit」では、リアルタイムに会場にやってきた周りの人々との繋がりが一つのテーマとなっています。作成した動画をリアルタイムで会場のできるだけ多くにの人と共有できる展示が必要でした。そのためには、「Photo Circuit」で作成した動画をオリジナルの画質のまま再現するディスプレイが必要でした。


マイクロタイルは、通常の液晶やプラズマディスプレイよりもより高い解像度とより広い色範囲でリアルな映像を再現することができます。また、「Photo Circuit」の生み出すSFX動画は、高速でダイナミックな映像であるため、通常の液晶ディスプレイでは、この高精細な動画を完全に再現することはできません。マイクロタイルはDLP技術に基いているため、また、動きが速い動画再生時に残像などの精細度を落とす現象が発生しにくいため、こうしたダイナミックな映像の再現には最適です。また、DLPには、高いコントラスト比、深みのある濃厚な色彩を再現できるという長所もあります。マイクロタイルは、Dot by Dotで「Photo Circuit」の作成した動画を完全再現することができました。

ステージを囲む24台のマイクロタイル

マイクロタイルは、どのような構成、配置にも取り付けられるようにデザインされたモジュラーコンポーネントです。デザイナーの意図したサイズと形状にあわせて、ディプレイ自体をデザイン要素として、壁全面を被ったり、窓枠や建具に取りけたり、エスカレーターにそって並べたりといった、様々な用途に自由に組み合わせて使うことができます。そのため「Photo Circuit」のステージを360°を囲む24台のマイクロタイルの設置も、この展示のためにカスタムメイドされたかのように組み込むことができました。展示の担当デザイナーは、構成、配置の制約の少ないマイクロタイルを使うことを想定することで、展示のデザインの発想をより自由に展開して、「Photo Circuit」のような革新的なデザインを作り出すことができます。

優れた機動性で短い設置準備時間に対応

また、六本木アートナイトのような街全体を展示に使う場合の設営作業は、常設の展示会場とは違って様々な制約があります。特に設営の時間は限れているため、短時間での設営が必要となります。24台のiPod Touchで撮影するステージを24台のディスプレイで360°囲む独創的なデザインの展示も短時間で設置しなければなりません。

マイクロタイルは、その高性能、高画質であるにもかかわらず、それぞれのタイルの重さは約9.2Kgのコンパクトなボックス筐体に収納されており、片手でも十分持つことができます。機動的に設営の作業を行えるため、こうしたチャレンジングな設営にはまさにうってつけの道具でした。

マイクロタイルの持つ、映像の優れた再現性、デザインの自由度、設置の起動性により、六本木アートナイトでの展示では、「Photo Circuit」のインスタレーションアートの魅力を数多くの人に実感してもらうことができました。



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